みて、作って、あそんでみる!北海道の影絵劇団『かげえの いしとほし』は、手や体を使った影あそびの楽しさをお届けします♪

手影絵のうさぎの作り方

手影絵のうさぎの作り方

4月になって、我が家の周りの雪もだいぶ解けました。
雪深いとき、家のちかくでも足跡を見かけた「うさぎ」の手影絵のご紹介です。
最近は、どこでも作り方を目にするので、ご存知のかたも多いですよね、きっと。

下にご紹介するのは、日本の手影絵の本に古くから載っている「うさぎ」の作り方を「いしほし」流にご紹介したものです。

手影絵のうさぎの作り方

  • 小さいお子さんには難しいと思うので、(5歳息子は作りますが、3歳娘は作れません。)大人の方が作って、うつしてあげてくださいね。
  • 文中、上の手、下の手と書いてあるのは、右手が上でも、左手が上でもどちらでも出来るからです。ご自分のやりやすい方でしてみてください。
  • 明かりにうつすときは、角度を意識してみてくださいね。

本気で「手影絵のうさぎ」を動かしてみたいの方のためのポイント

  • うさぎの動きのイメージを思い浮かべることが、とても大事です。新人の頃、よ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜く言われました。
    頭の中にどういう動きをしたいのかというイメージを描くのは、どんなことにも共通して大事なことなんですね。そういう意味では、息子は手影絵は不完全でもイメージ力で動物になりきっていますね、影絵以上に本人が。
  • 地面を意識することも大事です。うさぎが、どこにいてどこを走るのか意識すると、そこに「存在している」うさぎになります。手影絵が生きているように見えるときは、その生き物の重さが感じられるのだと思います。影絵の生き物が地にしっかりと足をつけるようにし、生き物の重さを感じつつ演じると、より本物のように見えると思います。
  • 手影絵は、体全体を使って表現します。常に、体を動かしやすい状態で手影絵を作るようにすると、手影絵を大きく動かすことができます。
  • 光がどこからきているか意識します。影をうつして一番きれいに見える自分のお気に入りのポイントを探します。
  • うさぎの手影絵の小指は影にうつらないように押さえておくために引っ掛けます。(時々、あえて見せるようにして下・小指の先を「うさぎ」の口として使うこともあります。)
    影にうつらないようにすればいいだけなので、小指を引っ掛ける場所に決まりはありません。私も、動きによって根元だったり、指先だったりと移動しています。作っていると、演じたい動きにあわせて手が自然にそうなりますから、「小指は自由に動かしてよし」と思っていればいいのだと思います。
    手の作りは人それぞれ。自分はどのやり方が一番しっくりくるか試してみてくださいね。
  • 「うさぎ」あれこれ
    先程、これは古くから日本の本で紹介していた手影絵だとご紹介しました。
    江戸時代の本に載っているものなのですが、海外にも別の「うさぎ」の作り方があります。先日見たものは、小指はそのまま同じで、上・ひとさし指と上・親指をくっつけずに、下・ひとさし指を上・親指に引っ掛けていました。首の後ろがスッキリとして可愛らしい「うさぎ」ちゃんでした。
    馴染みの深い「うさぎ」の手影絵ですが、まだまだ新しい「うさぎ」の作り方が出来そうですね〜。
    私も研究しています。
    (い)

変身人形 「なにがうまれるかな?」できました。どうぞ、ご覧下さい

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